2010年09月22日
4日目!
3日ぶりの食事です。
重湯に野菜をとことん煮込んで作ったという具なしスープに梅干し二個。
普段塩分過多な食事しかしてないし、白いご飯だけでは食べられないので家では“ゆかり”がかかせないのですが、味付けいっさいなしの重湯と野菜スープがべらぼうに美味しい!
食後の散歩に私のお気に入りの場所となりつつあるおおなだ海岸まで30分程度かけてブラブラ歩きます。
おおなだ海岸までの道のりは浮山温泉郷の閑静な別荘地帯を抜けて行きます。
今にも朽ち果てていきそうな別荘や、城ですか!?くらい豪勢なものやら、建物を見ているだけで楽しく散歩出来ます。
緑が豊富で、運が良ければ何かを必死に食べてる可愛らしいリスも見れます。
運が悪いと頭の上に栗が降ってきて痛い目にあったりもします。。
おおなだ海岸は岸壁しかない、チャラチャラしたとこが全くなく、いさぎいい海岸ですが、視界を妨げるものもなく広大な地平線が見れます。
そこで岩に体躯座りして常連Jさんにお借りした奥野修司著、沖縄密貿易の女王“ナツコ”を読む。
果たして沖縄密貿易の女王のフィクションが断食中に読むものとして相応しいのかどうかは分かりませんが、今のところ私に夢と勇気と果てしない希望を与えてくれています。
重湯に野菜をとことん煮込んで作ったという具なしスープに梅干し二個。
普段塩分過多な食事しかしてないし、白いご飯だけでは食べられないので家では“ゆかり”がかかせないのですが、味付けいっさいなしの重湯と野菜スープがべらぼうに美味しい!
食後の散歩に私のお気に入りの場所となりつつあるおおなだ海岸まで30分程度かけてブラブラ歩きます。
おおなだ海岸までの道のりは浮山温泉郷の閑静な別荘地帯を抜けて行きます。
今にも朽ち果てていきそうな別荘や、城ですか!?くらい豪勢なものやら、建物を見ているだけで楽しく散歩出来ます。
緑が豊富で、運が良ければ何かを必死に食べてる可愛らしいリスも見れます。
運が悪いと頭の上に栗が降ってきて痛い目にあったりもします。。
おおなだ海岸は岸壁しかない、チャラチャラしたとこが全くなく、いさぎいい海岸ですが、視界を妨げるものもなく広大な地平線が見れます。
そこで岩に体躯座りして常連Jさんにお借りした奥野修司著、沖縄密貿易の女王“ナツコ”を読む。
果たして沖縄密貿易の女王のフィクションが断食中に読むものとして相応しいのかどうかは分かりませんが、今のところ私に夢と勇気と果てしない希望を与えてくれています。
Posted by sake at 11:50│Comments(0)
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